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上顎前歯を含むインプラント症例 初診時の状態です。上顎前歯、左上、右下の欠損がみられ、すれ違い咬合の状態で義歯を使用されていました。 治療前のK-7コンピューター診断では顎位(噛み合わせ)のズレは見られませんでした。(筋肉位の状態) ①→治療前の状態 ②→インプラント埋入後
③→埋入したインプラント体にアバットメント(土台)を取り付けた状態です。
④→ファイナル(治療後)の状態です。 義歯の取り外しのわずらわしさもなくなり、審美的回復も得られました。 上が治療前のレントゲン、下が治療後のレントゲンです。