2019年6月22、23日、東京有楽町の東京国際フォ-ラムで、第37回日本顎咬合学会学術大会・総会が華々しく開催され約4500名参集された。『季刊歯科医療』2019年夏号に論文を掲載予定の松嶋典彦先生のテーブルクリニックを拝聴いたしました。テーマは「咬合の安定を求めてーTMD・矯正・インプラント補綴と下顎位」です。
松嶋先生の真面目で誠実なお人柄が伝わってくる内容でした。やはり『臨床は人なり!』です。
7月10日発刊の弊誌論文とコンセプトは重なります。有楽町までお越しいただけなかった先生は是非、弊誌2019年夏号をご覧ください。
講演後には、最前列で熱心に傾聴されていた先生からの質問を受けていたため、私は会釈と目配せであいさつを済ませ、次の会場に移りました。